<本名(戸籍上の名前)>:
秘密。
<魔法名及び所属団体>:
どちらも、本ページで公開しているものの他は、内緒。
分かる方にはわかってしまう発言をしているため、特に秘密にしているわけではありませんが、メーリングリストやWebページでは、読者の感想・反論が欲しく、やや極端な発言、暴言・放言の限りを尽くしています。
それらを読まれた方の中には、不快の念をお持ちになる方も少なくないと思います。事実、ネットで話しかけても無視されちゃって、「嫌われちゃったなぁ(涙)」とさびしい思いをしたこともあります(←自業自得)。
そのような発言をしているため、関係団体やそのメンバーにご迷惑をかけないためにも、一個人の発言であると理解していただくため、このWebページの団体以外は内緒です。
(はじめは団体にこだわらず自由にみんなとワイワイやりたくて団体名を挙げていなかったのですが、趣旨が迷惑をかけないに変わってしまった。…ドウシテコウナッタorz(;_;))
<性別>:
男
<ハンドル>:
JAGD
<国籍・身分>:
国籍:日本。
身分:ご先祖様は、少なくとも戦国期には武家であった。外国人には、SAMURAI,NINJAの家系とうそぶいている。
<住所>:
関東在住
<電話・Fax>:
電話及びファクシミリでの応対はしておりません。
<イーメル・アドレス>:
一先ず(tr777golden-goldenml)+(@yahoo.co.jp)、そのうち適当に変えたいので、確認してほしい。
<twitterアカウント>:
@JAGD_owner
The Principles and practices of Tarot, Qabalahm Alchemy, Astrology and the esoteric meaning and use of the Sound and Color.
これに加えて、仙道と仏道等にも興味がある。
毒矢のたとえの通り、実はGDだとかWMT(西洋の秘教の伝統)だとか、Magicだとか言うのにこだわりはない。
オカルト、宗教・哲学・心理学といった分野にまたがるこの広大な領域において、尊敬している人物や影響を受けた人物の数は、私のような不勉強な人間でも、数多く限りない。すべての世界が相互に影響し合っている。そんな中、以下に挙げた方々は、私が、特に尊敬し又は影響を受けたと考える人物である。
まずは、高藤聡一郎。
彼の本に出会い、幼すぎた日々に修練を重ねなければ、オカルトとその力を知らず、ムーブックスなど知らず、朝松健の『実践高等魔術マニュアル』も手に取らなかっただろう。
次に、I∴O∴S∴の秋端勉(兄弟M.E.S.A.)。
彼とは関心を全く一にするというわけではないが、影響を受けている。
海外に目を向ければ、ポール・フォスター・ケース。
I∴O∴S∴の掲示板で鏡リュウジ氏が紹介した(「ホルスの広間」2001.4.13.02:36、No.549の発言)サリー・ニコルズの『ユングとタロット』を読んで、なにやら居ても立ってもいられず、Tarotの勉強を本格化、その後ケースの所説を中心にTarotに取り組んでいる。
最後に、特定の個人ではないが、仏道について挙げなければならない。日本における三宝の一つ僧(サンガ、僧、僧団)は、消滅して久しい(近時上座部仏教のサンガが日本に請来されたとも聞く。事実であれば喜ばしい。)。しかし、インド、中国、日本、チベットと、数千年にわたる、国家の支援を受けた専業の修行者(僧侶)たちの努力の成果は、大正新脩大蔵経をはじめとして、私たちの手にある。仏道は、私たち日本人の背景にある霊的な源泉の一つである。決して無視すべきではない。インドにおいては、約1000年にわたり、ときに1万人が在住するような大規模な寺院において、仏教の理論と実践の研究が行われていた。この事実は重いものがある。
私たち日本人、極東に住む東洋人が西洋の伝統をそのまま取り入れることはできない。
それは、みなさんが、白人に同化したい、そう思っていたとしても同様である。
東洋人である私たちが西洋魔術を取り込んだとき、それは、既に東洋の伝統である。
また、西洋の欧米人もチベットをはじめ東洋の知恵を参照し、Magickの修法などを組織化してる。感動した海外の修法が、実はほとんどが東洋の体系の劣化コピーともいえることもままあることである。西洋の伝統を学ぶ者でも、東洋の伝統に無知であってよい理由はない。
さあ、修行者僧たちよ。お前たちに告げよう、
「もろもろも事象は過ぎ去るものである。怠ることなく修行を完成なさい。」
(ブッダ)
自らを燈明とし自らを依処として、
他人を依処とせず、法を依処として、他のことを依処とするなかれ(自燈明、法燈明)
(ブッダ)
「...犀の角のようにただ独り歩め。
...もしも汝が、<賢明で共同し行儀正しい明敏な同伴者>を得たならば、
あらゆる危難にうち勝ち、こころ喜び、気をおちつかせて、かれとともに歩め。
しかしもしも汝が、<賢明で共同し行儀正しい明敏な同伴者>を得ないならば、
...犀の角のようにただ独り歩め。
(ブッダ)
弟子の達成は四つの原因に帰すことができるだろう。
その四分の一は、時とともに進む理解の熟成、四分の一は教師との接触、 四分の一はかれ自身の才能と努力、
そして四分の一は、主題に関する問題を弟子同士で相談しながら学ぶこと
(アーネスト・ウッドが紹介したシュリ・シャンカラーチャーリヤの言葉)
「近すぎれば危険、遠ければ役立たず――
王と火とグルと女は、
中位の距離に置かるべきである。」
(F.スタールが『神秘主義の探求:方法論的考察』で引用したサンスクリットの格言)
Keep It Simple, Stupid!(KISS哲学)
稽古なくして勝利なし(柳生宗矩)
など