｢黄金の夜明け｣研究会ML会則

第一条　　(名称)
　　名称は｢黄金の夜明け｣研究会MLとする。

第二条　　(目的)
　　このMLは広く｢黄金の夜明け｣に端を発する現代西洋魔術の歴史・実践の研究会をネット上それもML形式で実現させることを目的とする。

第三条　　(運営)
　　運営は個人によりなされ,特定の組織化された団体によらない。

第四条　　（禁止事項）
　　第一項　　左に該当する投稿を禁止する。
　　　第一号　　感情論に基づく､特定の団体・個人に対する誹謗中傷の投稿
　　　第二号　　余りにもMLの趣旨から離れた投稿
　　　第三号　　その他一切の法令に違反する投稿
　　　第四号　　運営者の事前の許可のない会合への誘引の投稿
　　第二項　　前項に該当しない場合で,特定の個人・団体を非難するときは出来るだけ事実に基づき、あるいは事実が確認できてない場合はその旨を明示して論理的・理性的に非難すること。(例えば､某団体のワークショップにいったら参加費いくらの割には内容がこれしかなかった、ぼってる!とか､真偽は未確認だが某団体の幹部が学徒の子女に手を付けたとの怪情報が流れているとか。ただし､自分で怪情報を作ってMLに流すのは不可、余所から探してきてください。)

第五条　　(前条に該当する場合の運営者の処置)
　　第一項　　前条に該当する場合は、運営人はその旨をML上で、または、該当する参加者が投稿に用いたアドレスに直接に告知･通告すること。
　　第二項　　前項の場合において,運営人は投稿者に対し、ML上に謝罪の投稿をするように勧告する事を得。
　　第三項　　前二項の処置によって是正されない場合、MLの適切な運営のため運営者はMLから投稿者のアドレスを削除する事を得。但し､被削除者は再度登録することができる。

第六条　　（ML参加者が相手方だった場合の相手方参加者の処置）
　　第一項　　ML参加者が誹謗中傷の相手方の場合､ML上で不毛な論争を避けるためになるべく運営者にジャッジを求めること。
　　第二項　　運営者が不毛でないと判断した場合､「ML上で論争を論じてくださっても結構です」と告知しますので、それから反論を行ってください。
　　第三項　　但し､本名が暴露された場合など直ちに反論をしなければ社会的信用が著しく損なわれる可能性がある場合などは直ちに論戦をはっても結構です(このMLで社会的信用が損なわれるほどの影響はまず出ないと思いますが念の為)。また､ジャッジを求めて1週間以上音沙汰がない場合、ネットに接続できない状況にいる可能性が大ですから論争を始めても結構です。反論も論理的理性的にお願いします。

第七条　　（望ましい事）
　一応、「研究」会ですから感情を爆発させた文章や思い付いたままの文章は一晩眠らなくてもイイですから見直してから送ってください。

第七条の二　（文献紹介の形式）
　書籍・論文等の文献の紹介に当たっては以下の各号の形式による。
　　第一号　　（メールの題名）
　　　メールの題名は『書名』紹介とする。但し、洋書の場合は"Title"紹介でもよい。
　　第二号　　（メール内容）
　　　メールの内容としては下記の（１）から（３）を書くことが望ましい。
　　（１）著者名、書名、出版者、出版地、出版年
　　（２）紹介者のコメント
　　（３）目次の引用

第七条の三　（へブル語アルファベットの等価文字表）
　へブル語アルファベットの等価文字表は別表１による。

第七条の四　（ハンドルネーム、ニックネームについての注意）
　　ＭＬで個人を示すハンドルネームやニックネームの使用に際しては、神聖名、神格・大天使等の名前、過去の著名な魔術師や伝説上の人物の魔法名・ペンネーム・本名等のご使用は避けて下さい。

第八条　　(会則の改正)
　　運営者はこの会則を参加者の経済上の利益を害さない限り､何時でも自由に参加者に告知する事なく改正できる。

第九条　　(閉鎖)
　　第一項　　このMLを閉鎖する場合において､運営者は特別の事由がない限り参加者にMLに告知しなければならない。
　　第二項　　閉鎖する場合において､運営者は参加者に何らかの形でMLを受け継ぐ意思のある者がいるかを問い､可能な限り継続のために努力しなければならない。

以上

以上