[雑学] 地磁気10万年で変動
毎日H14.3.31(朝)の記事より
地磁気の角度と強さの変動には10万年を周期とする変動が含まれてるそうです。
地磁気は地球内部の核の内、鉄の溶けた外核部分での流体運動によって生まれる。従前はこの流体運動だけから地磁気のエネルギーが供給されていると考えられてきた。
しかし、10万年という氷河期から間氷期への変動周期や公転軌道の変動周期とも一致する。今後、気候などの地球全体の変動の一部として地磁気変動をとらえなおす必要が出てきたという。
産業技術総合研究所(茨城県つくば市)の発見で、3月29日付米国科学雑誌「サイエンス」掲載だそうです。
オカルティストとしては10万年単位は普段の実践には縁がありませんが少しおなじみ。また、タットワの潮が地磁気と少し似ているかもしれません。もっともタットワは太陽の力が関係しますが…
それは置いといて魔術では全てが相互に関係して捉えるのが一般でしょうか?地磁気もそれだけを取り出してどうこうと言うより調和した全体の一部として考えるのが思考(嗜好?)形式に合致します。
怪しげなオカルティストよろしく、「(ニヤ、)現代科学もやっとオカルトに近づいたな」と新聞を見て呟いてみましょう(^。^)
ただし、小声で!!
これも魔術の楽しみ方の一つです。
以上
(初出:No.1047、02/04/09)
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作成者:
TRK
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